不動産を買いたい
物件をお探しの方
土地、居住用、投資・事業用、お探しの方、条件をお聞かせください。
不動産の購入からリフォームまでワンストップサービスも対応。
不動産購入の流れ
-
ご相談・ご要望の整理
「そろそろ家を買おうかな」「理想の暮らしを実現したい」
そんな思いを持ったときが、ご相談のタイミングです。開花エステイトでは、具体的な物件が決まっていない段階でも大歓迎。
まずはご家族のライフスタイルや将来設計をお聞かせください。
ご希望の立地や間取り、広さ、価格帯などを一緒に整理し、優先順位をつけながら条件を明確にしていきます。希望条件には「優先順位」を
すべての条件を満たす物件と出会えるとは限りません。不動産との出会いは“ご縁”も大切。その時のベストな選択ができるよう、あらかじめ譲れない条件・妥協できる条件を整理しておくことが重要です。
-
資金計画を立てる
住まいのご購入には、物件価格のほかに諸費用もかかります。まずは「自己資金」と「住宅ローン」のバランスを確認し、無理のない返済計画を立てることが成功のカギです。
開花エステイトでは、お客様の収入やご希望に応じて、将来を見据えた資金プランをご提案いたします
⽬安として必要な諸費用(物件価格の約7〜8%)
- 【仲介手数料】購入金額×3%+6万円(税別)が上限(400万円超)
- 【印紙税】売買契約書作成時に必要な税金(価格により異なる)
- 【融資関連費用】印紙代、事務手数料、保証料、団信保険料など
- 【登記費用】所有権移転・抵当権設定の登録免許税+司法書士報酬
- 【不動産取得税】取得後に一度だけ納税(評価額・築年数による)
- 【清算金(固定資産税・管理費等)】引渡し日を基準に日割り精算
- 【火災保険料】構造や築年数、補償内容により異なる
-
物件のご見学・ご検討
条件が整ったら、気になる物件を実際にご覧いただきましょう。
ネット上の情報だけではわからない「陽当たり」「周辺環境」「建物の状態」などは、現地でこそ実感できます。マンションであればエントランスや共用部の清掃状態もチェックポイントです。
売主様が居住中の物件ではマナーを守って見学し、収納や動線なども確認しておきましょう。気に入った物件が見つかれば、「購入申込書」にご希望条件(価格や引渡し時期など)を記載して提出します。
その後、売主様との条件調整を経て、売買契約へと進みます。 -
売買契約の締結
契約は、重要事項説明・契約書確認・署名捺印・手付金の支払いを行う正式なステップです。
ご不明点があれば、納得のいくまでご説明いたします。契約時にご用意いただくもの
- 手付金(売買価格の5%程度を現金または預金小切手で)
- 収入印紙
- 実印(ローンなしの場合は認印でも可)
- 印鑑証明書(ローンなしの場合は不要)
- 本人確認書類
- 仲介手数料(開花エステイトでは、引渡し時にまとめてお支払いいただきます)
-
住宅ローンの正式申込
売買契約締結後に、住宅ローンの「本審査」を行います。
借入額や金利タイプ、返済期間、団体信用生命保険など、慎重に選びましょう。住宅ローンの主な種類
- 都市・地方銀行/ネット銀行
- フラット35(民間金融機関×住宅金融支援機構)
- 自治体融資(条件あり)
- 勤務先の社内融資制度
金利タイプ
- 変動金利
- 全期間固定金利
- 固定金利期間選択型 など
本審査に必要な書類例
- 住民票
- 本人確認書類(運転免許証・健康保険証)
- 収入証明(源泉徴収票など)
- 他借入の明細(ある場合)
- 売買契約関連書類
審査が通れば、金融機関と金銭消費貸借契約を結びます。
契約時に必要な書類
- 住民票
- 実印・印鑑証明書
- 収入印紙
- 住宅ローン専用口座の通帳など
-
残代金の決済・物件の引渡し
契約から1〜2ヶ月後、いよいよ最終ステップです。
決済時には残代金や清算金をお支払いのうえ、所有権移転登記、鍵の受け取りなどを行います。
この日から新しい住まいでの生活がスタートします。決済・引渡し時に必要なもの
- 残代金(ローン実行含む)
- 各種清算金(固定資産税・管理費等)
- 登記費用
- 仲介手数料(契約時に未納分)
- 火災保険料
- 実印/銀行印/通帳
- 本人確認書類/住民票(契約時提出済みであれば不要)
開花エステイトでは、お客様の理想の住まい探しを親身にお手伝いします。
初めての不動産購入でも安心して進められるよう、経験豊富なスタッフが一貫してサポートいたします。
お気軽にご相談ください。
お問い合わせ
何でもお気軽にご相談ください!
お客様の安心とご満足のために、真摯にお応えいたします。
オンラインでのご相談も可能です。
遠方にお住まいの方もぜひお問い合わせください。